愛媛県今治城

名人、藤堂高虎が造った天守が無い? - 今治城

模擬天守を持つ城

「今治城」は、城作りの名手、藤堂高虎によって造られた水城で、高松城、中津城と共に日本三大水城の一つに数えられています。 当時、国府城が拠点でしたが、より一層、治世の便利さを考えて計画され、築城されました。特徴は、三重の堀に海水を引き入れて、堀へ直接船で入ることが出来、海上交通が発達していた今治の地形を最大限に生かしていました。また、二ノ ... more »

佐賀県唐津城

虹の松原にたたずむ海城 - 唐津城

模擬天守を持つ城

「唐津城」は、佐賀県唐津市に有った城で、別名、「舞鶴城」と呼ばれ、その名は天守を鶴の頭に見たてると、左右の「虹の松原」が翼を広げた鶴に見える事から由来しています。 天守の形式は、複合式望楼型五層五階地下一階で、天守の存在には、懐疑的な意見も有りますが、現存するものは、1966年に再建された模擬天守です。 1608年から、秀吉の家臣 ... more »

千葉県館山城

南総里見八犬伝のモデル里見忠義と八賢士が眠る - 館山城

模擬天守を持つ城

「館山城」は、千葉県館山市に有った連郭式山城で、天守は望楼型三重四階で構成され、1982年に、模擬天守が造られました。1580年に、戦国大名で有った里見義康が築城し、1614年に、廃城となりました。遺構は曲輪、堀切、空堀、水堀、と先に述べた模擬天守です。 里見士10代目忠義の代の事、彼は江戸幕府老中、大久保忠隣の孫婿だった為、忠隣が ... more »

大分県杵築城

島津を破った難攻不落の城 - 杵築城

模擬天守を持つ城

「杵築城」は、大分県杵築市に有る平山城です。他に、「木付城」「勝山城」「臥牛城」と呼ばれ、1393年に、木付頼直によって築かれました。天守は、独立式望楼型三層三階で、1970年に、模擬天守として造られています。地名の「杵築」は、木付氏の名前が由来と考えられていて、1712年、木付家3代重休の時、6代将軍徳川家宣の朱印状に「木付」を「杵築」 ... more »

長崎県平戸城

狸櫓が現存する山鹿流兵法で建てられた - 平戸城

模擬天守を持つ城

「平戸城」は、長崎県平戸市に有った城で、1599年から、松浦鎮信が築城したと伝えられている城郭構造梯郭式平山城です。 「亀岡城」「亀甲城」「日之嶽城」などの別名が有り、天守は三重五階で再建されています。 平戸島の北部に位置していて、平戸港を見下ろし、対岸の九州本土を望む平戸瀬戸に突き出た丘陵上と言う天然の要害に建てられています。さ ... more »

大阪府岸和田城

蛸の背に乗った地蔵尊が護った - 岸和田城

模擬天守を持つ城

「岸和田城」は、大阪府岸和田市に有る平城です。別名、「岸ノ和田城」「滕城」「蟄亀利城」「千亀利城」と、多数の別名が有ります。 岸和田の名前の由来は、和泉国守護の楠木正成が甥の「和田」氏を「岸」と呼ばれていた地に派遣して城を築かせた事からと言われています。 また、本丸と二ノ丸を合わせた形が、機の縦糸を巻く器具「縢」に似ていることから、 ... more »

大分県中津城

扇形をした日本三大水城 - 中津城

模擬天守を持つ城

「中津城」は、優れた軍師としても有名な黒田孝高(官兵衛)が、1588年に豊前6群(大分県中津市)の領主として入国し、丸山城を改築して造り上げた、日本三大水城に数えられる梯郭式平城です。全体が扇形をしている事から「扇城」とも呼ばれます。 天守は1964年に模擬で独立式望楼型五重五階にて造られました。因みに、「学問のすすめ」や慶應義塾大 ... more »

京都府伏見城

城作りが大好きだった秀吉の終焉の城 - 伏見城

模擬天守を持つ城

「伏見城」は、1592年頃から、秀吉が隠居後の住まいとする為、伏見指月に築城が始められました。月見に適していると言う理由で、散歩の時に場所が選ばれ、梯郭式平山城で派手好みの秀吉らしい複合式望楼型五重六階の天守を持つ城です。 戦略的にも商業的にも場所が良く、伏見は東山から連なる丘陵の最南端に有り、南には巨椋池が広がり水運により大坂と京都と ... more »

滋賀県長浜城

秀吉の天下取りの始まり - 長浜城

模擬天守を持つ城

「長浜城」は、滋賀県長浜市に有る平城で、城作りが大好きな秀吉が、初めて造った城としても知られています。築城年は、秀吉が羽柴姓を名乗っていた1573年で、賤ヶ岳の戦い後の6年ほど、後の高知を治めた山内一豊も城主でした。 また、長浜は、元は今浜と言っていた事から、「今浜城」とも呼ばれていて、秀吉が入って「長浜」と改めたのです。 元は佐 ... more »

愛知県清洲城

思いがけない名古屋ができて花の清須は野となろう - 清洲城

模擬天守を持つ城

「清洲城」は、「清須城」とも呼ばれる現在の愛知県清須市一場に有った平城です。 室町幕府の斯波義重は、稲沢市に有った下津城を居城としていましたが、1405年頃に別城として、清須城を築き、守護代の織田敏定を城主としました。 1476年に、下津城が戦乱で焼失してしまうと、守護所を清須城へ移し、清須が尾張の中心として栄えました。1555年 ... more »

千葉県大喜多城

改築によって近代的天守へ生まれ変わった - 大喜多城

模擬天守を持つ城

「大喜多城」は、「大滝城」「大多喜城」とも呼ばれる連郭式平山城で、1521年に真里谷信清によって築城されました。その後、本多忠勝や阿部正次などによって改築され、現在は、千葉県の指定文化財となっています。明治に入り、1871年に廃城となりました。 最近まで大喜多城は、家康によって大喜多支配された時の本多氏が支配していた時の城と考えられ ... more »

千葉県久留里城

羽衣伝説が残る雨城 - 久留里城

模擬天守を持つ城

「久留里城」は、久留里記によると、「城成就しかば、三日に一度づつ雨降ること二十一度なりしかば」と、風流に謡われた事から「雨城」と呼ばれます。他には、「霧降城」「浦田城」とも呼ばれる千葉県君津市に有る連郭式山城です。 真里谷武田系の武田信長が1456年に築城したと言われています。 「浦田城」の由来は平将門の三男頼胤によって築城された ... more »

埼玉県忍城

のぼうさま成田長親と水攻めに耐えた忍の浮き城 - 忍城

模擬天守を持つ城

「忍城」は、地元の豪族であった成田正等、顕泰父子が1478年頃に、扇谷上杉家に属する忍一族を滅ぼし、築城したと伝えられています。翌年、これに反発する扇谷上杉家に忍城を攻められましたが、上杉家家臣の太田道灌の仲介にて和解して、以後は成田氏が治めました。 1479年の足利成氏の書状に、「忍城」「成田」と出て来る事から、この頃には築城され ... more »

静岡県浜松城

「はま松は出世城なり初松魚」家康の原点 - 浜松城

模擬天守を持つ城

「はま松は出世城なり初松魚」と謡われる「浜松城」は、歴代の城主が次々と幕府の要職に就いた為「出世城」と呼ばれています。 静岡県浜松市に有る浜松城は、家康が建てた梯郭式平山城として有名です。 華美でお祭り騒ぎが好きで豪奢な城を好んだ秀吉とは逆に、実用主義で節約に励み隙が無いイメージの家康ですが、城の石垣は風情あふれる野面積みと呼ばれ ... more »

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